・KORG KAOSSILATOR→
動画一万くらいで買える。電池駆動、おもちゃ感覚でプレイ可能。
タッチパネルを指でこすれば対応した音が出る。
出る音階をあらかじめ選択できるので、下手くその無能でも音を外すことがない!
例えば沖縄音楽は「レ」と「ラ」が確か無かったんだと思いますが、
「レ、ラ」抜きの音階に設定したら誰でもオキナワン!ウミンチュ!
そして音を重ね録りしていってループを作れる。コレも重要。
・KORG KAOSSILATOR PRO→
動画その進化版。三万くらい。なんかピカピカ光って凄まじくかっこいい。
ループを四つのチャンネルに録音できるっぽい。
また、DS-10はアナログシンセサイザーをシミュレートしたものですが、
簡単な実物のアナログシンセサイザーとして
・KORG monotron→
動画モノトロンという名前がTF好きの触覚を刺激。
リボンキーボードなるもので音が出る。
つまみの回し具合でいろんな音にキュインキュイン変化。
音が出るだけ。ループシーケンサーなどはなし!
まあ楽器なので音が出るだけ、ってのは当たり前か?
5000円くらいで手頃。
monotribe→
動画monotronにドラムマシーンと8ステップのシーケンサーがついたよ。
シーケンサー、つまりコレの場合は一小節の演奏を記憶して繰り返してくれるわけですね。
コレ一個でそれなりにダンスミュージックがやれる。
DS-10を持っているということですでにシンセは持ってるとも言えるので、
これを活かす方向としては
エフェクター(音に様々な変化を付ける機械)として
mini-kp→
動画kaoss Pad KP3→
動画などもいいですね。
kp3はDS-10と連動した動画も見たことあります。
または、DSとDS-10をもう一丁買うのもいいかもしれません。
通信機能で連動できるんですよ
こんな風に。
これみちゃうとミキサーも欲しくなるけど。
monotribeなんかは面白そうだけど、機能だけで言えばDS-10に全くおよばないのです。
しかしDS-10にはない「本物」の感触はきっと魅力・・・
KORG社ばっかりですね。DS-10から入ったのでKORGしか観てないんですよ。
ここはこういう玩具っぽい楽器が多くてサイトや動画など見てて面白いです。
ちょっと話はそれますが、最初のほうで触れたチップチューンというのは
ファミコンやゲームボーイなどの音源チップにエミュレーターやらなんやらで音を出させて
音楽をやる、あるいはそれ風の音を出す音楽のことを言いますが、
ゲームボーイの場合「nanoloop」という非公式のソフトでやれます。
ゲームボーイ用とガームボーイアドバンス要があるみたいですね。
おしゃれでシンプルな画面がそそられます。
複数台のゲームボーイをミキサーかなんかにつないで
音楽をプレイしている動画なんか見るとクールなサウンドながらちょい滑稽で興味津々なのです。
で、日本のサイトでも売ってるところはありますがこれが高い!
某サイト行くとマジコンがどうのこうの言ってるし、どうやらできた音楽データを
保存するのにマジコンが便利っぽい。マジコンマジ犯罪とは言えなくなりました。ってことで
ハードルが高い・・・ゲームボーイのくせに・・
と思ってたら公式のiPhoneアプリ版がでていました!
もはやチープな8ビット音源チップでもなんでもない最新デバイスなんですが、
音はチップチューン!
とはいえ完全に打ち込み式シーケンサーであり、
知識なしでもそれっぽくなるKORGのおもちゃのような初心者救済処置はないので難しいです。
もしなんかできたらまたうpします・・。
まてよ・・・?8ビット音源チップにこだわらないなら
YMCK(チップチューン音楽バンド。音源は実機ではなくファミコン風シンセ)が公開してる音データをダウンロードして
USBキーボードで弾いたほうが・・・?
まあ。技術も金もないので、夢の話ですね。夢は多いほどいい!
にしても動画リンクの多いしんどいブログですね。すいません。俺得です。